BLOG

残暑お見舞い申し上げます。日本の夏、扇いで”涼”を

久しぶりにうちわを使ってみると、思いの外 涼しい風を感じました。

やはりうちわは日本の夏の風物詩です。
夏の暑さを肯定的に捉えられる感覚、
煽いだ瞬間、気の持ちようが変わりました。不思議。
食べ物でいうと、スイカみたいな...

さておき、1日中部屋を閉め切って冷房入れっぱなしも体も疲れるし、空気を入れ替えたい時間だってありますよね。その時間は、扇風機やうちわを使って "涼”を。

TOP画像の大きいサイズの方、腰張りうちわの風量はすごいです!めちゃめちゃ涼しくなりますよ。

うちわは、扇いでいる人の姿を想像するだけで涼しさを感じる道具です。
想像しただけで体感温度が下がる!
扇げば風を生み出す道具として、魔除けや占いなどにも多様されてきた歴史があり、中国が起源で日本に伝わってきたのは1200年以上前の奈良時代らしいです。

そう聞けば、うちわで扇いで疫病退散を願いたい....
気候の変化や混沌とした状況に気持ちが疲弊しないよう、扇いで吹き飛ばしましょう。

型染めうちわの魅力は、伝統的な日本ならではの色彩とその発色の美しさ。
柚木沙弥郎さん、石北有美さん、大木夏子さんデザインのうちわは、どれもうちわ全面広がる大胆な構図と絵柄。見ているだけで、パワーをもらえる気がします。

香川県丸亀の団扇職人さんの丁寧な手仕事、紙を張る部分と持ち手の部分が1本の竹で作られています。丸い1本の女竹をそのまま細かく割いて骨にする構造の「房州形」。太かったり、細めだったりと個体差があります。
みなさんのお手元にお届けするもの、持ち心地なんかも気に入ってもらえるだろうか、と選び発送させていただいています。

伝統的な日本の手仕事と日本の夏を感じながら
残暑お見舞い申し上げます。

皆様 頑張りすぎず、何でもほどほどに夏バテにはご注意ください。

ヨシダ

kiguu の各々が愛用中 うちわ
我が家の柚木沙弥郎 さんの型染めうちわ「相撲」はだいぶ退色しており、本来の色とは変わってしまっていますが、気に入っているので毎夏 使っております。