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夏こそ「せいろ」で野菜を食す!

kiguu取り扱っている 「和せいろ」を今年の夏はフル活用して、健康生活送りたいと思っています。

せいろを使った調理方法は、食べ物は美味しくなり、煮込まなくでも旨みが増し、アクや臭みも抜け、お肉や魚はふっくら味を凝縮してくれて、時短で省エネ! 蒸す方が熱湯に入れて温めたり、レンチンよりも熱の伝わり方が早く効率的。蒸気で包むことにより、焼く時のように食材の表面が乾燥しないので、お肉や魚もジューシーな状態を保てます。比較的低い温度で溶け出す生臭さや ぬめり、不要な脂がおちて、仕上がった時にはタンパク質や脂肪分を水分を良い状態にしてくれるようです。となると、過度な味付けも不要だからヘルシーなのはもちろんですよね。せいろで調理した食材を食べるだけで、デドックスされる気分になります。

私は生野菜があまり好きではないので、常に野菜は一度火が通っている温野菜を好んで食べていますが、それだとついつい不足しがち。食事は平日は夜と朝だけ自宅なので、食材は少なめの時短調理がメインです。なんとなく「せいろ」は玄人向けで大げさな調理道具と思っていましたが、そんな私にこそ必要な道具!だったのです。
野菜をメインにお肉や魚を加えて、鍋ではなく「せいろ」を夏のキッチン道具として使い回そうと思います。調理後はさっと水やお湯汚れを軽く流すだけなので、かたずけもラクちん。常に干す場所を確保するだけ。

秋田県の柴田慶信商店さんの「和せいろ」は、中華せいろと比べると 素材が杉なので、とても軽く、乾きやいです。天然杉を使い山桜の皮で綴った曲げわっぱのせいろ。なんといっても、蒸している時にほんのり漂う杉の懐かしいような あたたかい 香りが食材のおいしさも食卓へ運んでくれます。

「柴田さんのせいろで蒸すと、野菜がなんでも美味しくなる!」という評判を聞きました。これらを含めてなのだな、と納得。

水菜はシャキシャキと歯ごたえが残り、
豚バラは柔らかくジューシーに仕上がりました。

野菜の食物繊維は体の新陳代謝促し、免疫機能の低下を防ぎます。
日頃アンチエイジングが気になる年頃のですので、効率的に健康で若返る?食事方法でこの夏を乗り切りたい。

まかないひとりぼっち飯
ごちそうさまでした!

ヨシダ

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※画像のせいろは日野明子さんが約10年使い込まれた、柴田慶信商店さの「和せいろ」です。
ヨシダのせいろデビューにあたり、書籍を貸してくださったり ご教示いただきました!日野さんありがとうございますっ!

日野 明子 | Akiko Hino
「スタジオ木瓜」代表。
1967年神奈川生まれ。松屋商事(株)(百貨店松屋子会社・1998年に解散)にて、北欧テーブルウェアおよび国内クラフト/工芸品の営業を経て、1999年独立、スタジオ木瓜を設立。一人で問屋業を始める。ショップと作家・産地をつなぐ問屋業を中心に、テーブルウェアを主体とした生活に関わる日本の手仕事・地場産業の展示会や企画協力、アドバイスを行う。