original








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A | 緑釉地
¥4,400
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B | 白釉地
¥4,400
台所で飾るように使いたい、道具としての壺です。
毎日使う調味料や粉ものを入れたり、インテリアとして小物を入れたりと、自由にお使いください。
『飛び鉋(かんな)』と呼ばれる、帯状のリズミカルな模様は、小鹿田焼を代表する意匠のひとつ。
民藝という言葉が生まれる前から、素朴で美しい焼き物を作り続ける里『小鹿田(おんた)』は、土、水など土地の自然のめぐみを材料に、釉薬に科学的な薬品を使わない、伝統的なうつわづくりで知られています。
写真の現品をお届けします。
サイズ:
A | 3合壺 直径最大約11cm 高さ約12cm 口部分の内径約6.5cm 身の高さ約10cm
B | 3合壷 直径最大約11cm 高さ約12.5cm 口部分の内径約6.5cm 身の高さ約10cm
素材:陶器
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ご使用上の注意
・食洗器のご使用はお控えください。
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小鹿田焼坂本工窯
坂本創
大分県日田市
1990年生まれ。高校卒業後、鳥取県岩井窯 山本教行氏に師事。約2年間の修行を経て、小鹿田にて作陶開始。300年続く一子相伝の仕事を受け継ぎ、父 工(たくみ)さんと二人三脚で、普段使いのうつわを作り続けている。日本民藝館展初出品初入選、以降毎年入選。