安部太一さんの黄釉輪花皿です。 ぽってりとした釉の厚み、持ったときには重みがありますが、繊細さや洗練された印象を受けます。 静物画のようなと評される佇まいのよさは、丁寧に成形された手仕事ならでは。使うたびに心まで満たされるようです。 ※ご確認ください※ ・一つ一つ手作業で作られている為、大きさ、重さには個体差がございます。 ・ 製品の特性上、釉薬のかかり（ムラ・垂れ・表面の凹凸）等に、写真掲載品と相違があります。また、釉薬の泡立ちの穴、ざらつきがある場合もございます。 ・複数点ご購入の際は、出来る限り色が近いものをお送りします。 サイズ：直径約22cm　高さ約3.3cm 素材：陶器 =============== ご使用上の注意 ・食洗器のご使用はお控えください。 =============== 安部太一 島根県松江市 父・安部宏氏に師事し陶芸を始め、2010年独立。 音楽活動をされている経験、培った感性も活かしヨーロッパの趣を感じる器づくりをされています。自分が思う美しさを引き出すために、研究を重ね、つくりだされた器の色は美しく独特の佇まい。そばに置くことで人々の心が安らかになるようなものでありたい、心に作用するなにかを届けていきたいという想いで制作されています。