型染め作家 石北有美さんによるてぬぐいです。 作家自身が、一色一色型置きをし丁寧に染めています。 布一枚で空間のイメージが変わったり、場がパッと明るくなったり、見た人を元気づけたりする布を作りたいという石北さんの思いが伝わってくる、丁寧な仕事を見ることの出来る一枚です。 型染ならではの、色の滲みも柄を生き生きと見せてくれます。個体差もお楽しみください。 サイズ：幅約34cm　長さ約89cm 素材：綿 =============== ご使用上の注意 ・手染めのため色落ちがあります。 ・水分を含むと色移りすることがあります。 ・濡れたままでの放置はおやめください。 ・洗濯の際は他のものと分けて手洗いしてください。 ・浸け置きや蛍光増白剤入り洗剤のご使用はお避け下さい。 ・タンブラー乾燥機のご使用はお避け下さい。 =============== 染織工房幟屋 noboriya 石北有美 広島県福山市 1974　広島県福山市に生まれる。 1997　女子美術大学 芸術学部工芸科卒 2005　「染色工房 幟屋」設立。型染によるオリジナルの布制作。 2012　「国展」初入選（国立新美術館／東京） 2014　衣裳らくや主催イベント用の帯制作 2014　〈天空丸〉ティグルブロカンテとアパレルコラボ 2014　第88回「国展」新人賞受賞（国立新美術館／東京） 2015　パリで二人展（Galerie Métanoïa/Paris） 2015　広島赤十字病院のラウンジアートワーク制作 2015　〈マツオインターナショナル〉ルクルカとアパレルコラボ 2016　唐津赤十字病院のデイルームアートワーク制作 2016　「日本民藝館展」奨励賞受賞（日本民藝館／東京） 2019　ゆめタウン福山店フードコートアートワーク制作 2019　J!NS広島本通店オープニングメインビジュアルデザイン制作（広島） 2020　加藤平太郎商店いいちみそパッケージ用パターンデザイン 2021　倉敷民藝館賞状デザイン制作 2021　倉式珈琲入口暖簾デザイン（各地） 2022　広島市立北部医療センター安佐市民病院アートワーク制作 2022　第96回「国展」国画賞受賞（国立新美術館／東京）