鏡面仕上げの刃と、真鍮のリベットを留めたマットな質感の柄との対比が美しい、竹俣勇壱さんのブレッドナイフです。
プレス型で形を取った後、手作業で丸みを取り、古色仕上げを施しています。少し反った刀身が絶妙にエレガント。切れ味の良さを追求した鏡面仕上げの刃が魅力です。
ずっしりとしたステンレスの重みが握り心地よく、自然と背筋がすっと伸び、使い手の所作まで美しくなるようです。
サイズ:幅2.5cm 長さ30cm
素材:ステンレス
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ご使用上の注意
・強い摩擦や経年変化により、表面の加工が薄くなる場合がございます。
・洗浄の際は柔らかいスポンジで手洗いした後、軽く水気を拭き取ってください。
・研磨剤などは使わないでください。
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竹俣勇壱
石川県金沢市
1975年金沢生まれ。オーダージュエリーとカトラリーなどの生活道具を手がける金工作家。手仕事と機械仕事を融合させた製作方法と、食べる姿を美しく演出するカトラリーなど独自の美学を追求したものづくりに、注目が集まっている。