








サイズ:全長35cm 幅2cm
重量: 25g
素材: タケ
●菜箸のようにちょっとつまむための道具
軽い。とにかく軽いトング。
●竹の魅力はしなやかな強さ
繊維が強く、柔軟な京の竹を使用。竹はその美しさだけでなく、通常の無垢木材に比べた場合、強度が約1.5~2倍高い。
●特注モデル
創業より、竹の美しさに着目し、茶道具の製作を初め 長年をかけて真摯に製作に取り組み上質な製品を作り続けている、京都の高野竹工さん製作、日野明子さん別注モデルです。
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ご使用上の注意
・長時間水に浸けますと変形やカビの原因となる恐れがあります。
・食器洗浄機・乾燥機はご利用頂けませんのでご注意ください。
・自然素材を使用しているため、風合いに若干の違いが見受けられる場合がございます。予めご了承ください。
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高野竹工株式会社 | TAKANO CHIKKO Co,Ltd
京都府長岡京市
創業者の不窮斎 高野忠男は、生家が竹工芸店を営んでいた影響もあり、幼少より竹に親しみ、 その魅力に傾倒。千利休が、自然界が生む竹の美しさを茶道具に用いたその心眼に感服し、茶道具作家としての道を選びました。その遺志と技術は脈々と後人の職人に受け継がれ、現在も竹に限らず新たな自然素材に取り組み、上質な茶道具作りを続けています。
日野 明子 | Akiko Hino
ひとり問屋
1967年神奈川生まれ。共立女子大学家政学部生活美術学科在学中に教授であった秋岡芳夫氏の影響を受ける。松屋商事(株)(百貨店松屋子会社・1998年に解散)にて、北欧テーブルウェアおよび国内クラフト/工芸品の営業を経て、1999年独立、スタジオ木瓜を設立。一人で問屋業を始める。ショップと作家・産地をつなぐ問屋業を中心に、テーブルウェアを主体とした生活に関わる日本の手仕事・地場産業の展示会や企画協力、アドバイスを行う。