-
小
¥2,750
-
中
¥3,850
ぽってりと安定感がある厚み、愛らしいフォルムの花器です。
ころんとそのまま飾っても網目模様の影が楽しく、その場の空気をすっと変えてくれるような存在感があります。
少し黄みがかったハチミツ色の硝子が美しく、草花を挿すと細い口が留まりよく、扱いやすいの一輪挿しです。
網目模様は幸せを捕らえて逃がさないという漁網にあやかった伝統模様です。
※ご確認ください※
・一つ一つ手作業で作られている為、大きさ、重さには個体差がございます。(個体差前後0.5cm前後)
・ 製品の特性上、写真掲載品と色味の差がある、気泡が入っているなどが入っている場合がございます。
・複数点ご購入の際は、出来る限りサイズを揃えてお送りします。
サイズ:
小 | 直径約6cm 高さ約6cm 口径内寸直径約1cm
中 | 直径約9cm 高さ約9cm 口径内寸直径約1.4cm
素材:硝子
===============
ご使用上の注意
・耐熱ガラスではありません。
===============
石川硝子工藝舎
石川昌浩
岡山県早島町
1975年東京生まれ。倉敷芸術科学大の1期生としてガラス工芸コースに進学、倉敷硝子の第一人者小谷真三氏に師事。1999年大学を卒業したての同級生と共に周囲の反対を押し切り共同制作窯を創業。その後、解散し石川硝子工藝舎と改名。5年間の御礼奉公と決めた母校での講師時代に2人の卒業生を招く。職人として共に働くことで誰よりも数多く吹き「日本人がつくる日本のガラス器」を目指し制作。