ご飯がくっつきにくい、大久保ハウス木工舎の杓文字です。
栗は木の密度が高く、硬いため水分を弾きやすい性質。大久保さんがさまざまな素材を試した結果たどり着いた素材です。
されど杓文字、究極の機能美!
持ち手のなだらかなカーブが抜群に握りやすい形状です。皿形部分の幅が狭く、少しずつご飯をよそうと適度な隙間ができ、ふっくらと美しく盛れることが出来ます。
ご飯をよそう以外、裏漉しにも扱いやすく、取り分け用のサーバーとしてもお使いいただけます。
サイズ:全長23cm 幅6cm
重量:25g
素材:木(クリ)
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※ご使用上の注意
・水に浸してからお使いください。
・天然木を使用している為、一点一点木目や色味が多少異なります。予めご了承下さい。
・洗ったあとは、直射日光を避けて風通しの良い場所で乾かして下さい。
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大久保ハウス木工舎 | 大久保公太郎
長野県松本市
2012年創業。削って仕上げる手法で調理道具を中心とした実用品を手掛ける。作品に合わせてカンナを自作し使い分け、製作している。使う人との対話から道具の使いやすさを追求。その使い心地のよさに、プロの料理研究家からの信頼も厚い。