









石川硝子工藝舎の[工場型]は、後継者不足などのから廃業した型吹きガラス工場から引き取った、量産的なプレス型を用いて作られています。
少し黄みがかったハチミツ色、厚みのある硝子は安心感があり、花器としても、置物としても、場所を問わずに置いていただけます。
作家らしい手仕事の跡や、ぬくもりが感じられる角瓶です。
サイズ:W 8.8cm D 8cm H 20cm (高さは個体差あり最大1cm程度)
口径(内寸):φ1.5 cm
重量:585g
素材:硝子
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ご使用上の注意
・耐熱ガラスではありませんので熱湯を入れたり、電子レンジやオーブン、食洗器のご使用はお避け下さい。
・大きさや、ガラスの厚みに個体差があります。
・底にある丸い跡は、吹きガラスの工程でできる跡です。
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石川硝子工藝舎
石川昌浩
岡山県早島町
1975年東京生まれ。倉敷芸術科学大の1期生としてガラス工芸コースに進学、倉敷硝子の第一人者小谷真三氏に師事。1999年大学を卒業したての同級生と共に周囲の反対を押し切り共同制作窯を創業。その後、解散し石川硝子工藝舎と改名。5年間の御礼奉公と決めた母校での講師時代に2人の卒業生を招く。職人として共に働くことで誰よりも数多く吹き「日本人がつくる日本のガラス器」を目指し制作。